|
BECKは安くてお得
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|
Blow by Blow価格: 769円 レビュー評価:5.0 レビュー数:46 バンドを組むたびに成果を生んできたという経歴をもちながら、性格的に自らのバンドを続けられない。そのため、ついにバンドはあきらめ、ソロ名義で作ってしまった1975年発表の全編インストゥルメンタルのアルバム。とはいえバックにバンドはいるが…。 プロデューサーは「ビートルズの第5のメンバー」と言われたジョージ・マーティン。ジェフの、テクニシャンでクロスオーバーな部分と、熱い魂をもった若く勢いのある部分とが絶妙の均衡で溶け合っている。天才ギタリストの旬の瞬間をとらえた作品といえる。(麻路 稔) 1973年のBBA以来の作品です。1975年リリース。これまではジェフ・ベック・グル |
There and Back価格: 659円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 損しました。実はこのCDが当初出たときに買ってたんです。ところが、”wired”が強烈過ぎて、待った割にはなんともつまらなく感じ、売っ払ってしまいました。でも、あの”ronnie scotts”とのNHKでの運命の出会い、CD/DVDでの出会い、無視していた後期三部作との出会いで、JBeckの再度ファン、とういうか、虜になってしまいました。Jbeckのhomepage checkも欠かせません。ずいぶん気さくにコメント書いてるし。で、もう一度買いました。これ。いいじゃん。すごく。若気の至りとは言え、何故、JBECKの良さが分からなかったのか。損した。でも、今息子と一緒に聞けてるから、まあいい |
Wired価格: 753円 レビュー評価:4.5 レビュー数:36 ベックとドラムのナラダ・マイケル・ウォルデンとプロデューサーのジョージ・マーティンは、本作で力強いジャズ・ロックへの旅に乗りだし、激しい「Led Boots」や、はじけるR&B「Come Dancing」、素敵な「Blue Wind」(元マハビシュヌ・オーケストラのシンセサイザー奏者ヤン・ハマー作曲)を産み出した。マックス・ミドルトンは「Play with Me」ではファンキーなクラビネットを弾いている。また「Sophie」ではローズ・ピアノを弾き、そのまったく狂いのない音色と人の声のような抑揚で、彩りとリズミカルな切迫感をベックのやけどしそうなギタープレイに与えている。出世作となった『 |
|
|
Momo. 3 CDs価格: 1,861円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 ドイツのシュトットガルトにあるThienemann社から出ている
ミヒャエル・エンデのドイツ語原作。
版権の記載に1973年とあるので、
これが初版の形なのではないでしょうか。
日本語の単行本も、これを元にしています(表紙は同じ)。
カバーをとると、鮮やかなオレンジ色の本体に
MOMOのぼろ服を着た後ろ姿のイラスト。
かわいいです。
ややクリーム色がかった生成の紙に、茶色の本文。
もちろん各章にひとつずつイラスト入り。
|
|
BECK volume34 (KCデラックス)価格: 550円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 音楽の魅力にとりつかれ
自分達の音楽を求めて努力する若者達を描いたマンガです
恵まれた環境の同世代のものたちを僻んでいじけることもせず
露骨な妨害工作を仕掛けてくるものに道を閉ざされながらもその道を追いかけることを諦めない
自分がいまできる精一杯をやりぬいて、決して約束されてはいない栄光へ向かって走り続ける
そんな姿に素直に熱くなりました
何冊もの偉人伝を読むよりも、こういうマンガを読んだほうが明日を生きる勇気になるのかもしれません
信じた道を進ん |
BECK volume32 (KCデラックス)価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 アヴァロンフェスタの最高のステージで、コユキはエディーの残した「DEVIL'S WAY」を歌う。バックにはエディーの映像を背負って。まるで、コユキがエディーの分身かと見紛う程の、盛大な盛り上がりをステージの観衆は見せる。
アンコールも繰り返されるほどの熱狂。そして、BECKのメンバー全員が見たエディーの姿。一瞬の幻か。
アヴァロンフェスタがBECKの道を塗り替えることになる。大手メジャーレコードとの契約、凄腕のプロデューサーの抜擢。蘭の邪魔ももう入ることはない。
真っ直ぐ、信じた道をあとは進むだけだ。
今までの鬱憤を晴らしたいのか |
animation BECK soundtrack “BECK”価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 聴いてみました。
今までサントラは聴いたことはあまりなかったのですが、
これはいいっすね!
ビークルいい仕事してます!HUSKING BEEの平林さんもいい声ですね!
アニメを見たことが未だないので、見たくなってしまいました。
特に7曲目の"FOLLOW ME"がいいです。
てかこればっか聴いてます。
やっぱFOLLOW MEはタロウさんが歌った方がしっくり来ます。
(ちなみにヒダカさんバージョンはシングル"GIRL FRIDAY"に収録されています)
とい |
TRI-Offensive価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 一部の音楽ファンや楽器愛好家のための音楽となって久しい日本のフュージョン/インストゥルメンタル音楽に新風が吹きこまれた。
岡田治郎、小森啓資のトッププレーヤーが天才ギタリスト菰口雄矢を迎えて活動を開始したTri-Offensiveのデビューアルバムは、その完成度と演奏テクニックの高さだけではなく、テーマとなるメロディーにも優れ、音楽的センスも秀逸である。(特に[1][4][7][11]における叙情性と音楽性、[9]における個性的なリズムやアウト感)本作品の殆どを菰口雄矢が作曲しているという事であるが、この彗星のごとく現われた21歳の天才にいささか大袈裟ではあるが日本、さらには世界 |
TOPページ | 前のページ | 次のページ
Copyright (C) 2009 BECKは安くてお得 All Rights Reserved.
|